Author Archive
玄米の炊き方-圧力鍋・ティファール
玄米の炊き方って、やっぱり基本ですよね~
みんな日々研究研究なわけで、
ティファールで炊いている方の話なんですが
小耳に挟んだのでご紹介~。
ティファールって圧がかかなくって
ぱらぱらになってしまうみたい・・・。
でも、もちもちがいいですよね!って事で、
カムカム鍋や桃の蔵を入れて炊くと圧力がかかって
もちもちに炊けるみたい
一度やってみて下さいね。
まぁるごと。
まぁるごと。へ行ってきてみた~。
ちょっとだけ足を伸ばして☆
こうして少し行きにくい場所に行くのはなかなかの気分転換♪
くるみとイチジクのクランブルケーキ!!
くるみもいちじくも大好物です。迷わずこれに決定。
クランブルも最近知ったケーキのジャンルでお初もの。
言うまでもなく、おいしゅうございました。
今度はランチに行ってみたいなぁ。
夜もいいかも。
2時半から天然酵母のピザがあるんだって~。
おめでとう
『おめでとう』
これって料理名なんですよ!
ほぉ~っ、ステキ。
リマの料理教室で作りました
丁寧に炒った玄米をあずきと炊いたおかゆなんですよ。
教室じゅうに香ばしい香りが漂って。
お味は本当に体に染み入るようなやさしいあたたかさ。
他にはごま塩・根菜の煮物でした。
シンプル・・・!!こうゆうの大好き~。
しみじみとおいしいですね。
玄米いなり
お稲荷さん好きですかー??
わたし、実は苦手なんです。
こないだ料理教室で玄米いなりをつくったんですが、
えっ・・・
オイシイ!!びっくり。
ゆず果汁、梅酢、ゆかりで味付けした玄米ごはんを
だしとしょうゆだけで炊いた油揚げに詰め込んだ
玄米いなり。
本当に美味しかった。
はて、お稲荷さんの何が嫌いだったんだろう??
あ。あの微妙な甘さだ。
お料理に砂糖を使うのがもともと嫌いなわたし。
マクロビって最適じゃーん。
好きな料理が増えそうな予感☆
にんじんとかぶのミレット煮
冷蔵庫を覗くと 前に煮たひえが、おっ♪かぶもある~。
よし。こないだ習った応用で、
にんじんとかぶのミレット煮を作ってみよー☆
まずはお鍋にしょうがの千切りを入れて
お次は乱切りしたかぶ、それからひえ、最後ににんじんさん。
塩をひとふり。
ぼや~んと火をかけて、、
な~んか足りないと思ったら !
だしを1カップ入れ忘れてた!!
慌てて入れて、またフタをして柔らかくなるまで・・・。がまん。
気を取り直して、柔らかくなったところでしょうゆ小さじ1。
味を見てお塩少々。
ひと混ぜして、約3分後にもうひと混ぜ。出来上がり。
きっと苦いだろうな~っとおそるおそる。ぱく。
かぶ柔らか~。ん、にがくない!
なんとかなるもんだ。よかったよかった。
ほっとするおうちごはんな感じです。
大根ステーキ
寒くなってくると食べたくなるのが、大根。
ごっつり食べたい気分だったので大根ステーキにしました。
見た目はよさそぉ
なんですが・・・、ちょっとかたいんです。
おかしいこんな筈では
むむむ、どうやら煮たあとに味噌汁や他の副菜を作っていた時に
硬くなってしまった模様。
参考までに簡単に作り方を・・・
大根には隠し包丁を入れておきます。細かいほうが焼き色はきれいにつくよ
蒸して柔らかくなったら、フライパンで焼くだけです。
蒸し時間は大根にもよりますが7~8分。心配なら長めに。
高きび入り味噌でいただきました~☆
もう一度リベンジしなくちゃ。
玄米の炊き方-カムカム鍋
圧力鍋を買ったときに一緒にカムカム鍋も買いました。
届いてさっそく炊いてみました。
びっくりするくらい、べっちゃべちゃ。
2、3回トライしたけどやっぱりダメでした。
それ以来、圧力鍋だけで炊いてました。
すっかりカムカム鍋の存在を忘れてしまうくらい。
料理教室の先生にカムカム鍋を使った炊き方を聞いて
最近は無事炊けるようになりましたー。
うれしいー!
では、肝心の炊き方♪
①カムカム鍋に洗った玄米を入れ、1倍量の水を入れます
②圧力鍋に説明書通りの水を張り(うちの場合は4~5CUP)
③圧力鍋にカムカム鍋を入れ、フタをしたら強火にかけます
④『シュー』と音がしたら、そのままで1分。
⑤つぎに弱火で60分。
⑥最後は10秒強火にしてコンロからおろします。
⑦15分ほど蒸らして、天地返ししてね。
圧力鍋を開けるとき、とっても熱いから気をつけて!
水は1倍量ですが、新米の場合は気持ち少なめでいいと思います。
わたしは0.9くらいの水加減です。
臨機応変に☆
基本的には圧力鍋と同じ要領で炊いていきます。
違うのが水加減と弱火で60分炊くこと。
失敗の原因がここにあったのかー。
炊けたときは本当に嬉しかった。
圧力鍋だけのものより風味がちがう!
更に美味しく炊けるように研究研究★
カムカム鍋おすすめ~。
玄米の炊き方-圧力鍋
圧力鍋で炊くご飯はもちもちですね。
寒い時期にはぴったり。
さて、洗った玄米をお鍋に入れて
①お水は1.2~1.4倍量(わたしは1.2倍量にしてます)
②お塩を1合に対して小さじ1/3入れて
③ふたをしたら、強火にかけます。
④『シュー!』っとしてきたら1分そのままで我慢。
⑤そうしたら弱火にして25~30分。
⑥最後、10秒強火にして
⑦コンロからはずし15分ほど蒸らして天地返ししてね。
ポイントはシュー!と1分間の我慢。
大丈夫かなぁと思っちゃうけど、がまん、がまん☆
ちょっとしっとりしたごはんが食べたい気分の時は
水を2倍にしてもオイシイんです。
おかゆとは違ってしっとりとろぅり。
逆にもちもちじゃない気分の時は、
沸騰してから圧をかける方法もあるみたい。
こっちはした事がないから実際の出来がわからないけど。
ちなみに平和の圧力鍋を使っているよ。
おもりは重いほうで[:プシュー:]
玄米の炊き方-土鍋
圧力鍋を買う前は土鍋で炊いてました。
土鍋ごはんもおいしいもんです。
土鍋の味(?)みたいな風味が伝わるような気がします。
おこげを少し作って、おこげをつまむのが好き。
白米を食べていた頃から土鍋でした。白米でもおいしいので是非。
お米を洗ったら、さっそく土鍋に入れましょう♪
①お水は1.3~1.5倍の量。わたしは1.3くらいにしてました。
②お塩を1合に対して小さじ1/3入れて。
③穴をアルミホイル(木栓)などで詰めます。
こうする事で圧がかかります
④火にかけま~す。沸騰まで30分。うちの場合は弱火です。
⑤ごくごく弱火にして30分。
火の弱いほうのコンロに変えたり、ガスマットを使います。
⑥香りを確かめて、最後10秒強火にして火を消します。
⑦15分ほど蒸らして天地返ししてできあがり~
何度も失敗をして行き着いた炊き方で、
様子を見ながら自分好みに炊けるように
アレンジしていくといいと思います☆
自己流なので参考にしてくださいね。
ちなみに使用した土鍋は2重蓋のものです。
2重でなければお皿を一枚中にかぶせると
圧がかかっていいみたいですよ。
玄米の炊き方-洗い方
最近、玄米の炊き方についての話すことがちょいちょい。
やっぱり基本ですものね。
自分の好みに炊けた時は小躍りしてしまうくらい嬉しい
では、まずは玄米の洗い方から、
①時間があるときはごみや籾など簡単に取り除く
②水でさっと洗う。一回目の水はすぐに捨てる。
③(水がない状態で)玄米を手のひらでおがむようにこすり合わせる
《おがみ洗い》→水を流し込んで捨てる。
これを2~3回繰り返す
④玄米をザルに取る。ボウルに水を張った中にザルを入れてゆする
《振り洗い》
⑤洗った玄米の水をきる
基本的に浸水は必要ないようです。
水につけると、どんどんと変化していくらしい。
生きたおコメですものね!
それと水を吸収していくので、やや緩まります。
なので、陽性気味の方や、緩まりたい時はいいかも。
私が気をつけているのは②の最初のお水。
乾燥した状態の玄米が最初に出会う水で、
一番吸収率がいいので炭で浄化した水を使ってます。
(ないときは渋々ミネラルウォータを使用)
丁寧におがみ洗いをしてるときが神聖な気分になってしまう。
心地よい時間です~。